お豆腐屋さんと、パソコンカタカタしてる人と、その他

どうも、こんにちわ!
ムスクの中の人です。

前回の更新からあれよあれよと日は流れ、お久しぶりの更新となってしまいました汗
今回は、ホテルには関係ない話題ですが、最近の気になったことをブログにしたいと思います(V)o¥o(V)

先日ですね、NHKオンデマンドでプロフェッショナルを見ていたんですが、その日はお豆腐屋さんの人を特集してました。
すごいんですよ、全部ではないですが材料の大豆から作っちゃうんすから!TOKIOかよッて!

作り方自体はすごいシンプルで、だからこそ難しいみたいな?いろいろとこだわりが随所に見受けられました。

それをデパートなどで販売しているのですが、自分で売ってたりもするんです。

それで、一日200丁だったかな?くらいしか作れないらしいのですが、買った人や同業の方から賞賛の言葉もこれまたとびぬけてんすよ!
ある同業さんなんかは「神だね」なんて言うくらい。

この人、めっちゃ人を喜ばせてるやん!!って思ったわけです。

まぁ、一部例外はあるにしろ基本的に商売って、「誰か」が喜んでくれた分だけ「売上」として数値化されると思うんですよ。

はたまた別のプロフェッショナルの方は、IT関係の人だったのですが、発想力?で勝負してて何百億って「売上」があるんです。

どちらの方も仕事に対する情熱やこだわりは人一倍で、ただ「売上」が違うわけです。

この数値に対してすごい違和感を感じたわけですよ!

どっちもすごいじゃん、なんで片方何百億なん?って。

そりゃ相手にしてる人数も規模も全然違うから当然じゃん!なんていう風にも思うのですが、なんかこう腑に落ちない。。。

なんだこれ。なんなんだこれ。

お客さん一人当たりの喜びの濃さが違くないか?と思うんすよ。

んなもん、個人の思いなんて図る物差しはないのだけども。。。

例えば↓

割合=人数

比重=個人の喜び

としたときに

喜んでくれた人数:ミルク>コーヒー

喜びの度合い:コーヒー>ミルク

的な?

そんなこんなを考えて、ふとムスクってどうなんだろうなぁと思ったんすよ。

コーヒーになりたいような、ミルクになりたいような。。。

ようはバランスなのでしょうけども、いっそのことカクテルみたいにムスクっていうリキュールになんか合わせて違うサービスにしてしまうか!!(笑)

なくはなさそうですね♪

まぁ、数字ってけっこう無機質なものに思えますが、見る視点を変えれば、ことサービス業においては人情味があったり素直でまじめな奴な気もしてたりします。

と、夜な夜な考えていたりする中の人でした。

でわでわ。

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